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昼過ぎにお客さんに教えてもらってスゴイ鱗雲を見ることが出来た。
落ち着いたところでパチリ。
鱗ってより分解した乳脂肪って感じかな?
話は変わって・・・
夕方水汲みに行ってきたんだけど、最後の細い道を登る途中で徒歩の人を追い抜いた。
歩きなんて珍しいな。散歩?いやちょっと違って見えるな・・・。
その後水を汲んでいるとその人が現れ更に上へ歩いて行く。
もう薄暗く肌寒い時間。コレより上は霧ヶ峰付近まで何もないはず。
こんな時間に?なんだろ?
と思っているとその人が引き返して聞いてきた。
「この先ってどうなってるんでしょうか?」
やけに丁寧な口調だけどとんでもない内容だ。
だってこの先”何か”がある霧ヶ峰付近まで徒歩で上がったら2h以上かかるし彼の衣類は真夏の装い。その旨と一緒に「登った先に宿泊等の宛がないなら下った方がいいですよ」とも伝えた。
すると彼は素直に下り始めた。
そんなやり取りの後、水を汲み終え「変な人だったな〜」と思いながら帰路についた。
自分自身も割と変な人だけど、最近変わった人が多い気がするなぁ。
変わってるのは悪くないんだけど、もうちょっと身の危険を感じた方がいいんじゃない?なんて思ってしまうこと多々。
こんなに情報過多な時代なのに下調べもしないで・・・なんて。
情報過多だからこそそういう人が増えるのかなぁ?人ってそう言うものかなぁ?

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • その人怖いなぁ・・・
    でもある意味、けあじ兄に話かけてくれてよかったかも。
    だってそのまま登っていってたら。。。ねぇ。。

  • 表情は怖くなかったんだけどね、雰囲気が変な人だったよ〜。
    そのまま登っていたら夜中になって寒くて泣きながら下ってきたかなぁ?
    これからの季節は命に関わるかもしれないよね。
    嫌な想像しちゃうよね。
    アルもきをつけてねー!(どういう意味だ?)

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