ウィリーは一日にして成らず

夕食後、MTBをか~るく洗車。
油圧化してから初めて水を使って洗車…水を使ったのいつぶりだろ?全然記憶に無いんだけど。。。ま、いっか。
軽く拭いてブレーキ周りだけ脱脂して諏訪湖へGO!
ブレーキをかけてビックリ。全然効かないっ、、、そういえば水洗いした後の一発目は効きが悪いんだった、忘れてた。危ない危ない。
効くようになってからこれまたビックリ。凄い音が出た。金きり音と言ってもいい程の凄いヤツ。一瞬にして近所迷惑なMTBに大変身~。
大丈夫?壊れない?…いや、確かにブレーキというものは運動エネルギーを熱と音に変えることで停まるわけだから間違いないんだけど流石にチョット心配…(^^;;;;
「暫くすれば良くなるっしょ?」と思っていたのだけど全然変わらないので頼みの綱の武村君にHelp me。やっぱり問題ないし暫くすると音がしなくなることが多いとのことなのでブレーキを引きずったまま漕ぎ続けると音がしなくなった。武村君thanks。
安心したところで最近課題のウィリーの練習開始。
先日、たまにうま~くいって5漕ぎできる時がある…というレベルで終了。今回は6漕ぎ、7漕ぎといけるか?と目論んでいたのだけど結果的にそれは成らず。。。う~ん。
でも以前より5漕ぎできる確立が高くなったのが今回の成果。
今回つかんだコツは…
・フロントを上げるときにゆっくりと。
・リアタイヤがお尻の下に入り込んでくる感じをつかめ。
・頭の位置は重要(?)
こんな感じ。
なんとか秋までには延々ウイリーで走れるようになってマニュアルも出来るようになりたいな。
練習をしてる場所は水門のほとり。
程々の広さがあって明るくて人がいないという絶好の場所。
だれか一緒に練習しませんか~?