ぺちゃくちゃないと NAGANO vol.13

仕事後、岡谷のFIVE PENNIESへ向けて車を走らせました。

今夜はぺちゃくちゃないとNAGANO vol.13[website]が諏訪圏で行われる数少ないチャンス。見逃す訳にはいかないのです。

さて、”ぺちゃくちゃないと”とは…

映像、グラフィック、プロダクト、建築、ファッション、CG、広告…
いろんなジャンルのクリエイター達が、20枚のスライドで次から次にプレゼンをします!
さあ皆さん、「ぺちゃくちゃ長野」の楽しさを思いっきり味わいに来て下さい!

といったもの。
「えぇ!?これじゃぁ解らないよ」
という方はぜひ会場へ足を運んでみてください。きっとその面白さに取り憑かれて自分もプレゼンテーターとして参加してみたくなりますよ。
特に自分に自信を持って”何”かをやり続けている方…その”何か”は仕事とか趣味やジャンルに関係なく、それ自体が生き方となっているような方は。

さて、今回のぺちゃくちゃないとNAGANO。
プレゼンテーターは少々すくなめの10人でした。
でもNanaAkuaさんも言っていたのですが「少ないけれど、そのぶんギュッと凝縮したかのような面白い内容が盛りだくさん」で、心の底から楽しませてもらいました。前半の4人のプレゼンが聞けなかったのが悔やまれます…。

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そんな愉しいプレゼンを聞かせてもらって感じたことは「ここはクリエイター達の発表の場なんだな」ということ。以前自分もプレゼンさせてもらったことがあるんですが、あの時のことを思い起こすと「自分は何もクリエイトしてない」ということに気づきました。その時以来、プレゼンテーターとして参加する気になれなかったのはこういう気持ちが心のどこかにあったに違いないと気付きました。

そして相反するかのように自分もクリエイター…とまではいかなくても、もう少しやり込める人間になりたいなって、変な表現だけどそう思いました。

ちなみに今夜のプレゼンで一番気になったのは鳥のひと。
まだ荒削りだけどユーモアに飛んだ(本当は”富んだ”だろうけど、鳥だけに”飛んだ”ということで(失礼))内容で楽しませてくれました。
更に本質的な部分を突き詰めたところから産まれてくるものがあったら楽しいだけでない本物になっていきそうな気がしました。

なんて偉そうな締めくくりでナンですが、才能あるプレゼンテーターの皆さんに感謝感謝の夜でした。

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