チタンプレートを使ってみて

昨日裏山で初おろししたスプリットボード。
その時つけたチタンプレートについて感じたことをつらつらと書いちゃいます。

photo

::voile純正プレートと比べて
乗った瞬間から解る違いは板の動きを足元で感じられることです。
純正プレートは足下が硬く、その硬い下で板が動いてる…そんな様子でちょっと遠くで板の挙動を感じてたんですが、チタンプレートはビンディングを板に直付けした時のように挙動を近くに感じられます。

::更なる効果
僅かだけど板に近くなってる感じがします。
でもきっと本当は実際の距離でなくて板の動きを足下で感じられることが関係してると思いますが何はともあれ動きを感じてコントロールしやすくなるのは嬉しい♪

そんなおかげでパウダーでの気持よさがアップ。普通の板のように扱えます。

::voileの良さも
パウダーでは良い効果♪
そのうえでピステンバーンで滑ったときのことを思い出すと・・・

voileはプレートの硬さがある故にエッジに直接乗れたような気がしました。スプリットボードはやっぱりどうしても全体的に柔らかくなっちゃうのである意味それをフォローしてくれたような気がします。

チタンプレートはその柔らかさ…2枚を合わせてる感があって飛ばして踏み込むとvoile純正プレートを使っているときより早い段階で板が腰砕けしていくのが感じられるような気がしました。でもそれはだめって訳じゃなくて慣れが必要という感じです。

::それでどうしよう?
一番楽しみたいパウダーではチタンプレートの方が格段に気持ちよくて、硬いところではvoileプレートが良さそう。そしたら状況によって使い分けるかな?いや、それなら硬いところでは普通の板に乗れば?なんて妄想全開なのでした。

でもそんな妄想はチタンプレートを仕込んだ状態で使い込むことで慣れがでて最終的には迷いなくチタンプレートだけで使っていそうです。

:追記:
欲しい方は4セットのオーダーがまとまれば作成できるそうです。
4セットでのオーダーがむずかしい方は待てるようでしたらオーダーを受け付けられるそうです。気になる方はコメント欄などからご連絡ください。