ゴーグルケース

滑りに大切な視界を確保するアイテムゴーグル。
ともすると板より大切なアイテムだったりするので、それを保護する入れ物も大切。自分もいくつか持ってます。

先ずはコレ。長期保存や普段の持ち運びに重宝してるORANGEの◯トンのあれによく似た柄のゆったりサイズのゴーグルケース。じつはカツヲからの戴き物でかなりのお気に入りです。もう何年使ってるんだろ？

次に紹介するのはoakleyのコンパクトなもの。
これはお山に行く時ザックに忍ばせる用途で使ってます。

前面のレンズにあたる部分は硬い素材。
裏は柔らかく、多少の水分なら抜けてくれそな感じです。

コンパクトでパッキングに有利な反面、大柄なゴーグルが入らないのが欠点ですが、手持ちのゴーグルはokaley o-frameとSMITH Phenomとどちらも小柄なのでピッタンコで入ります。

そこにコレが追加されました。
::Arc’teryx Powderface Case

コレの利点はゴーグルを入れてないと薄くなること。
レンズ面、スポンジ面共に硬い素材が入ってるので折り曲げることはできませんが保護はバッチリです。

そして素材にArc’teryxの下着にも使われている速乾素材が使われているので濡れたまま入れても割りと乾いちゃうこと…のようです。”ようです”というのは謳い文句だったから。体験はまだしてません。

そんな機能面より期待していたのはサイズ。
大きくなく小さすぎず。oakleyのケースはゴーグル型に整形されすぎて形が違うと入りませんでしたからねぇ。なのでo-frameにノーズガードを付けててもこれならOKというわけです。

だけどひとつ気になるのは入り口のドローコードを閉めても密閉できないこと。ザックの中で食べ物と一緒になって…とか想像すると恐ろしくて仕方ありません（笑…えない）。

と、まぁ、与太話的ゴーグルケースの紹介でした。