Arc’teryx Argus Jacketを昨日のゲレンデで使ってみました。
正直な感想はタイトル通り、厳冬期のゲレンデには向かないかもしれません。
というのは背中がスースーして冷えるんです。
背中のほとんどの部分は薄手の起毛フリース的素材のみだから当然ですね。
これなら新型のPatagonia R2 Jacketの方が暖かい気が…。
中に着込む?
いやいや、体にピタリとくるトリムフィットのラインだけにそういう着方はちょっと違います。そう考えるとR2→中綿入りベスト→シェルというこれまでやってきたレイヤリングは間違っていなかった気がします。
Argus Jacketは熱の高い激しいアクティビティ向けなのを身をもって知りました。ですがザックを背負っていれば何気に暖かくなりますから話は別ですね。なのでお山では活躍してくれそうな予感です…が、使い勝手の良いR1 Hoodyとの住み分けが決まっておらずどうしたもんかと考えていたりします。
もしかして必要なかった?もう少し使ってから判断することにしましょう、そうしましょう。
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