冬になると月1回程の間隔で泊まりで滑りに行くのが恒例化。
今週末が1月のお泊り滑りDay♪
滑りにTrip的要素も加わりとても楽しいんだよねー(^0^)/
今回の場所は幹事をしてくれたかつをがcheck!!を入れていた八千穂高原。
聞いたことない…って人も多いと思うローカルなゲレンデ。今回かつをがココを選んだ理由は2つ。
・ローカルゲレンデなので週末も空いている。
・春になると大パークの出来上がる関温泉で去年使用したアイテムが入っている。
というコトらしい。
降雪量はさほど多くないかもしれないが、標高が高めで雪質も期待できそうだ。
さて、どうなることやら。
当日朝8時半をめどに集合。といいつつ遅刻しました。ごめんなさい。
さて、板は何に乗ろうか?(3本持っていった)と考えているとかつをが「TT出してよ」とのこと。どうやら朝一は、かつを=fish・なおやん=malolo と、二人ともパウダーボードに乗るらしい。それならば!とTTを用意。用意をしてるときに「TTに乗るのにZANって全くコンセプト違いだよね」と誰かに突っ込まれる。たしかに俺もそう思う〜。
長々とごちゃごちゃとした準備を終えGO!
リフトを2本乗り継ぎゲレンデTOPへ移動。地形と位置関係を把握しながら滑り、再びリフト乗車。なおやんと乗り、滑れるところについて話し確認。出口に確信が持てたわけではないが冒険気分で新雪の残る林に入ってみる。軽くクラストしてるかな?と思っていたのだが全くなくいい感じで空気の抜けたクリーミーな新雪で気持ちいい。深いわけではないが浮力充分!斜度も無いので良い加減だ♪安全だし気持ちいいので次からは皆も連れて入る。5人程で入ったら流石に大移動的(笑)。速攻パトロールが来て注意を受けツリーラン終了。チャンチャン。
その後3本程滑ったところで板をチェンジ。いつものRUSHの出番だよ〜。コレなら擦れるし。ついでにVIDEOも用意♪
ゲレンデに戻ると今度はパーク流し。
関温泉にあった大きなドラム缶に目が行く…こ、怖いってコレ。
ドラム缶を横目にリフトでパーク上に行くと角レールでフラット→ダウン。見た目怖い〜。でも、逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。戦え!打ちのめせ!戦うんだ〜!!とリングに上がる前のボクサーのような気分に(笑)。やってみて真っ直ぐ抜けるのならノープロブレム。怖いどころか擦ってる感触は楽しかったりして。
さて、パークのレイアウトはずーっと流していけるタイプで…
・フラットダウン→ミニキッカー→ウェーブ(1つ)→中キッカー→ドラム缶→BOX
といった感じ。
どれもセーフティーで二つのキッカーにはそれぞれ係りがついていて整備もこまめにやってくれているという素晴らしさ。ローカルゲレンデの枠を飛び出してもおかしくない丁寧さだよ〜。
しかしいくらセーフティーといいつつも、ドラム缶へのプレッシャーはある。
最初の2回ほどは怖くて外してしまったのだけど、なおやんに相談すると真っ直ぐ抜ければたいしたことないという答えが返ってきたので勇気をふりしぼりin!ホントだ。抜けるだけなら問題ないや♪いやー良かった良かった(^0^)/
それからは夜のおつまみの為にVIDEO撮り。
なるべくいっぱいとって夜楽しみたいからどんどん撮る。パークを一通り撮る。流し撮りも。アクシデントアリ、爆笑アリで満足♪人の爆笑シーンを撮っていたら自分も爆笑シーンをメイクしてしまった。しかもVIDEOを持ったまま。。。壊れたかと思うほど派手にやってしまい休憩&昼飯を挟んで様子をみる。暖かい場所で乾かすと問題なく動くようになり安心。ほんと良かった〜。
午後はフリーラン系を撮りまくる。すっかり日陰になってしまい冷え込みが増すが滑りと笑いはアツイ♪大技はなおやんの「投げっぱなしフロントフリップ」に留まったが、連続レイバックは面白かったな〜。欲を言えばもっと間が詰まると完ペキ。次回またやろうね。
そんなんで最後まで楽しく終了。おつかれさまー!
適度に片付けをして宿へ移動。
夕食→宴会で楽しい夜がふけていきました。
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