元旦滑り

2008年元旦はスノーボードを満喫。

AM：八方尾根
PM：岩岳

久々のハシゴをしました。

午前も午後も1年に一度滑れるかどうか？というまとまり。尚かつ、午前はBIG GUNに乗った麦酒番長さんと会う事が出来ました♪お互い会えると予想していたところが面白い。相変わらずの優しい笑顔。しかし体つきが以前よりたくましくなり、更に頼りがいのある兄さんになっていました。

麦酒番長さんと会えるということはゲレンデコンディションは年末から続くストームのおかげで深〜い雪。板はもちろん4807をチョイス。ところが4807は自分の思うようなライディングを出来る板ではないのかも？という不信感を覚えてしまった。

ちょっと太すぎるんだよねぇ。もう少しねじれてほしいなぁ。逆にフレックスはもう少し硬めでいいんだけどなぁ…とか色々考えてみる。贅沢？

話は飛ぶけど、なんだろこのピステンの当て方は。ピステンとピステンの間に高さが膝上の当て残しが何本もあってビックリさせられた。面白いといえば面白いんだけどねぇ…贅沢？
なんて贅沢な事を考えながら滑っていると痛恨のルートミスで約30分のラッセルコースへご招待～。年明け早々の1本目からコレ。2008年は波乱万丈の年でしょうか？

とまぁ、こんなスタートを切ったわけだけど結局深雪を思う存分楽しんで（転がりまくって）1時前に岩岳に移動。なおやん達が借りているコテージでえりちゃん・みほちゃんが作ってくれた昼食を頂いてからゲレンデに出る。美味かった～。ごちそうさまです。

やぎくんと二人で先にゲレンデに出るとwandを持っている人がいたので話をするとなんとwandを作っている人とのことで驚く。そして板のこと、今日の雪のこと、ゲレンデのことを話したり情報をもらってから皆と合流。

正月の岩岳はゴンドラ激混みなのでリフトで回そうと1本上がると風ビュービュー＋ガスガス。リフトも止まってしまいそうな勢いなので下で遊ぶことにして下山…なんだけど、途中で圧雪が間に合ってないコースを落としたら1/4は気持ちよし、残り3/4はラッセルという大変な目にあってしまった。

ゲレンデと思って舐めてるとこういう目にあうよね。。。
良い子の皆さんは真似しないように。
皆と合流しなおしてからは食い残しの食い残しを楽しんで元旦滑りを終了。
いろんな事があったけど楽しい一日を過ごすことが出来てHappy♪です。
みんなありがとう。