行ってきました。
撮影時にはあまり大きな手応えはなかったのですが、
結果的に残せるものがあって嬉し♪
**rider:take**
**rider:yagi**
**rider:take**
久しぶりにレポートを書きました。
前泊したので起きたらゲレンデです。
朝の移動がない楽チンさは嬉しいもんだね。
6時半に起床。
ゴンドラ営業開始時間に向けてゆっくり準備開始。
朝食はパスタにじゃがりこ。
じゃがりこはサラダに尽きます。
(この意見に納得出来ない方、書き込みどうぞ 笑)
7時前に現地集合のやぎくん到着。
ずいぶん早くに到着したもんだね。
そのやぎくんは朝食をとる自分達の脇で早くもお山の準備をし始める。マメだな〜。
朝食をとったあとはお山の準備+テントのかたづけ。
かたづけと言っても武村くんのアドバイス通り車内にふわりと置くだけ。お山に入ってる間に乾燥させちゃおうってわけです。
充分なストレッチを終え9時始発のゴンドラ乗車→お山へGO。
今日の他パーティーは単独のスキーヤーのみ。軽く言葉を交わし入山。
樹林帯の粉雪を踏みしめつつ登る脳裏によぎるのは上部のアイシーな雪。3000m級はダテじゃないのさ〜、なんて思いつつ樹林帯を越えるとやっぱりアイシー。でも空は真っ青で力強い太陽を感じるので割と南向きを狙えば滑る頃には状況は違うだろう。けど本当は複雑な心境。
そんな心境の自分の後ろでもっと複雑な心境に陥ってる仲間がいた。
それはやぎくん。
どんな心境かというと「登れない…」。
実はやぎくん、本日スプリットデビューしたてのほやほや1年生。斜度が強くてアイシーな斜面など登れるはずもない…ということらしい。しかもシールの大先輩武村くんまで手こずる程のアイシーぶり。シールの仲間が居ることを大前提にルートファインディングができなかった自分に少々反省。ごめんよ。
ある程度登ったところで待っていたのだけどギブアップの入電。下部で合流しよということになった。まぁ雪崩れる様子はないし全て見渡せる地形だから大丈夫。
その後、武村くんと二人で9合目ほどにある山小屋まで登ると朝言葉をかわしたスキーヤーと一緒になった。二言三言話した後に滑り降りて行く彼の滑りをみると硬そうだけど少々雪が舞い上がる斜面状況がみてとれた。
色々な期待をしながらゆっくりと滑走準備。少しでも緩んでちょーだいという気持ちがゆっくり準備の主成分。
準備を終えた頃にはやぎくんがVIDEO撮影するのに最適と思える場所まで登っていてくれて「これは手を抜けないぞ」という気持ちになる。シーズンが終了時に編集してDVDに焼いてくれる彼にはいつも感謝。
最初に武村くんがDrop。
遠くでもガリガリいう音が聞こえるのだけどスプレーが上がり魅せてくれる。
彼の乗るCYCHO(sweet-g-sw 190)はこういう雪は専門外のハズなんだけどなぁ。
下部で一度やられてたけどしっかり魅せてくれた。
そして自分。
武村くんとは違う斜面を選んだ。
これまたガリガリいう状態なので抑えて滑ったので映像的にどうか解らないけど、滑り終えて見上げた斜面についたトラックは「まぁまぁでないの?」といった感じ。
見られ方はどうあれ、自分的には満足。
その後やぎくんも滑り降り合流。
そのままゲレンデまで滑り降りる予定だったけど、良い感じで緩んでくれた雪+ナイスな地形で登り返し〜撮影をこなしてから下山。
最後まで天候が崩れるコトもなく大満足な1日を過ごしました。
またザラメの季節に来ましょう。
(後日写真を追加するかもしれません)
コメント
コメント一覧 (0件)
!写真ありがとーございます!
南面…..ぜんぜん頭にありませんでした。
シールはもうちょい練習してから行くべきでした(反省)
色々あったけど楽しかったね♪
やぎくんの地形での飛び→360カッコ良かった〜。
写真、今度手元にいくようにするね〜。
シールは気にしなくてよいよ〜。
少しずつ覚えて行って立派なテレマーカーに成長してね 笑