ジャケットの修理

最愛のジャケットArc’teryx sidewinder sv jacket。

春に洗ってしまっておいたのだけど
1週間ほど前から引っ張り出して使ってた。

毎年本格的な冬山シーズンがはじまる前はこうして街着として活躍してるんだ。

そんで今日、なんの気なしに見てたらシームテープが剥げてることに気づいちゃった。

たいした量のハゲじゃないけどどうしようか…
このまま使っちゃう？とも考えたけど、冬の途中で剥がれてきちゃったら困るなぁ。そう思ってArc’teryxの代理店にTELして修理の相談をしてみた。

すると…本当は販売店を通してほしいとか、費用のこととか、色々な話を聞き、メンドくさくなっちゃった頃に「この僅かな剥げならGore-tex用の補修テープでいいんじゃない？」と思ってきて、Arc’teryx代理店の中の人もそれでいいんじゃない？ってな話になって自分で直すことに決定。

ついでにGore-tex XCRは裏の生地が…とかの話も聞けて、その時代その時代でベストは尽しているけど、当時の完璧はまだまだだったんだなぁなんて感じたりして。

とまぁ、こんな感じで修理を考えているんだけど、
本当は自分が一番望んでいるのは同じ型のジャケットで同じグリーンが出てくれること。そしたら最新の生地、最新のカットのものを使えるのに…

なんて気持ちを隠して修理するのでした。