昨年から欲しくて欲しくて、でもシーズンが始まったら何故か諦めちゃってた内綿入りのインナーパンツを手に入れ、密かに先日の八方尾根で初おろしをしていました。
ブランド、モデル名はHaglofs Barrier Knee Pants。
昨年このブログ上でkikuくんからティートンブロスのものも教えてもらっていたのですが、Barrior Jacketの程よい暖かさと汗抜けの良さを知っているのでやはりBarrierシリーズを選びました。
::教えてもらった時の記事 >> シェル内の結露
ウエストはヌメリ感あるストレッチポリエステルで上にウェアー類を重ねてもかさばらず、するっと脱ぎ履きできます。アウターとして履いた時、下にCW-Xを履いているとハイエースへの乗り込みでお尻半分を乗せて滑らすように座り込むと脱げちゃうのがアレですがご愛嬌ということで。
膝は立体感ある作りになっていてスノーボードの動きをしても全くストレス無く…というか、履いているのを忘れるほど自然です。脇はなが〜くファスナーが入っています。
履くとこんな感じ。ちなみに身長173cm体重64kg程骨しっかりお尻でっかち体型ですが、Sサイズでピッタンコのジャスト。オーダーして届くまでSで履けるかな?とヒヤヒヤしていたのですがMサイズがみつからなかったのでSで履けてひと安心というお買い物だったことを記録しておきます。
八方尾根ではトップスの中間着としてフリースとシェルの間に着るBarrior Jacket(もしくはColumbiaの内綿入りベスト)を着ずに出発して、上部で冷たい風に叩かれましたが凍えること無く過ごせました。足やお尻が温かいとずいぶんと楽なんですね〜。
そんな性能もさておき、スキー場までの往復がタイツ+Barrier Knee Pantsで済ませられちゃう感じがまた楽ちんでGoodで気に入りました。
というわけでまだ1回しか使っていませんが買ってよかった〜と満足度の高いお買いもの。なんだか今年は物欲満足が激しいです。
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